ミサイルランチャー(Nuclear Winter)

Demolition Expertをセットしてボブルヘッドを合わせれば威力は迫真の約600。

直撃させればマリーンアーマー装備相手に最大約220ダメージと微妙に中途半端だが、逆に言えばそれ以外の防具は即死を意味しており乱戦中ならばマリーンアーマー持ちですら一撃必殺を取れる凶悪武器となる。

同時に、敵が使ってきた場合は必殺の威力を持っていると考えるべきでミサイルの飛翔音が聞こえたらスティムを無駄使いしてでも体力満タンを維持しよう

なお、爆殺ビルドを運用しようと思うと最低でもINT10にパークスロット2個分、更に重量問題と実質特化ビルドになってしまうがリターンは十分にある。
幸いターミナルから同じく凶悪なオートグレネードランチャーが、黄色箱からはM79グレネードランチャーが入手可能で腐りにくいビルドなのでオススメしたい。

この武器はソロでキルを狙うというよりも、味方と連携して使うタイプの武器である
相手の隠れていそうなポイントや遮蔽物の裏に籠もった相手目掛けて射撃し、辛抱堪らず飛び出してきた所を味方が狩る、というような使い方である
グレネードと違い着弾と同時に爆発し、それも一度に3連射出来るのだから適当に当たりを付けるだけでも索敵や炙り出しに十分使える
積極的に相手プレイヤーを倒したい人にはあまり向かないが、パーティーの援護に回りたいというプレイヤーにはオススメ

元よりこれ一つで戦えるようなモードではなく、walking arsenalや各種爆発強化のパークをつけてグレネードランチャーやオートグレポンと併用してこそ真価を発揮する武器である。

グレポンの方が使い勝手はいいが何だかんだ行って瞬間火力は依然こちらの方が高いので使いどころさんを考えて活用しよう

>>5
超重量な上に弾もたった9発しか無いのにこれで単発火力重視じゃなかったら産廃一直線だよ。

この武器は連射出来るからと適当にばら撒くような運用をするより、中距離から相手の足元を正確に狙撃していく使い方のほうが遥かに有効に活用できる。

以前程のダメージは出せなくなりフルHPのPAやマリーンを瞬殺するのが厳しくなったので、なるべく味方と交戦して消耗している相手や防具の貧弱そうな相手を優先して狙って行きたい。

もちろんDemolition ExpertやGrenadierが無くても同様だが、その場合は味方の武器構成次第で他の武器を選択する必要も出て来るだろう。

鬼の様に重いくせに上手く当たっても3マガジンで3人程度しか倒せないから拾ったら適当に乱射してさっさと捨てた方が良い。
もしその場に撃つ相手が居ないなら拾わず弾だけ抜いてスルーするのが無難
わざわざこんな非効率な重石を持ち歩くよりも、もっと軽くて強力な銃を複数丁持っていた方がよっぽど優位に立ち回れると言う罠のような武器

どうしても持ち歩きたいなら重量軽減パークを引こう。

>>4
元よりミサイルの強さは一撃の重さではなく、爆発物をオートグレネードすら上回る速度で3連投射出来る点にある
面攻撃を「狙った地点に瞬間的に3回行う」ことこそがミサイルの本懐なので、一撃の威力が多少軽くなろうが些末な問題でしかない
というよりもDemolition Expertが無くとも3連射を爆発有効範囲内でまともに浴びればダウンは免れないため、Grenadierの方が重要である

この武器自体に変化は無いが、アップデートによるDemolition Expertの弱体化のため相手をワンショットでダウンし難くなり有効性が大幅に低下した。

一応建造物への攻撃力が強化はされたが、そもそもNWでまともにCampを張っているプレイヤー自体が希少種なので効果を実感する機会はまず無いだろう。

他の武器やアーマー、更にはスティムパックまで圧迫してしまう超重量も、それに見合う強力さが有ったからこその足枷だったがそれも今は昔の話である。

最悪他には10mmサブマシンガン程度しか握れず、ウッドアーマーしか纏えず、3〜4個のスティムパックしか持てないと言うレベルのハンデを受け入れてまで担いで歩く程の価値はもう無い。

圧倒的火力は他火器の追従を許さない。
が、9発しかなく、PERKで強化していない限り他の武器をまともに持つことができない。
その為、入手したら最終局面まで温存（仲間に頑張ってもらう）か中盤戦で使い切り、新たな武器を探すといった道中の立ち回り計画方針が必要となる。

弾は9発も貰える。
重い原因でもあるが、意外と気軽に撃っていける。
スコープは索敵には役立つが、弾速の都合上遠距離では標的が隠れて動いていない時くらいしか当たらない。
なるべく高所に陣取り、地面に着弾させるといいだろう。

もちろん接近して足元に撃ってもいい。あいてはしぬ。自分もろとも。